
いよいよ2025年のGWも後半!
高知に来たけどどこへ行こうかな…という高知旅行中の方
近場でおでかけしようかな♪という県内や四国在住の方
晴天の続きそうなこのGWに、奇跡の清流と言われる仁淀川を楽しんでみませんか?
「仁淀ブルー」を見るにはどこへ行ったらいいですか?と、
道の駅でもよくおたずねいただくので、代表的な3スポットをご紹介します!
ぜひおでかけのご参考にしてみてください^^
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■にこ淵(いの町)
差し込む光の量や角度で刻一刻と印象が変わる神秘的な青の滝壺
滝壺全体に陽射しが注ぐお昼前後がもっとも「ブルーな時間」といわれる。
〈道の駅からお車で約1時間15分〉
(左:2025年4月撮影 右:2022年8月撮影)
季節や天候(おそらく時間帯も)が異なると全く違う色に見えるのがよくわかります
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■安居渓谷(仁淀川町)
滝、せせらぎの聞こえる河原、季節や時間帯で水の色が変わるという水晶淵など、様々な形で「ブルーな景色」を楽しめる渓谷。
新緑と仁淀ブルーを堪能しながらの渓谷散策は癒しの時間間違いなし
〈道の駅からお車で約1時間〉
(2024年10月撮影)
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■中津渓谷(仁淀川町)
渓谷入口から大きな岩間に青い清流が見え、ワクワク心をかきたてる渓谷。5月は入口にこいのぼりも♪
遊歩道沿いの七福神を探したり、清流を眺めながら歩いた先に現れる落差20mの雨竜の滝は圧巻!
〈道の駅からお車で約40分〉
(左:2024年5月撮影 右:2023年6月撮影)
仁淀ブルーを…というと、この3スポットをお伝えすることが多いですが、
仁淀川はほかにも、アニメ「竜とそばかすの姫」の舞台のモデルとなった沈下橋や
今日5/3~5/5まで開催される「仁淀川紙のこいのぼり」でこいのぼりが泳ぐ川面
仁淀川が注ぐ太平洋など、様々に素敵な景色を見せてくれます!
高知にお越しの際は、ぜひ仁淀川流域へ足をお運びください!
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≪仁淀川流域の観光情報はこちら!≫
https://niyodoblue.jp/
≪にこ淵 関連情報・ライブカメラなど≫
https://www.inofan.jp/spot/recommended/n497/
≪中津渓谷・安居渓谷ライブカメラ≫
https://www.town.niyodogawa.lg.jp/kanko/camera.php
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※GW中は各スポット混み合う可能性があります。
※各スポットに向かう道路は、道幅の狭いところなどもありますので、お気をつけてお向かいくださいませ。